2023年のトップオブトップを決めようか

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ざっくりガッツリと

今回は2023年を振り返って思いついたジャンルの頂点たちを羅列します。

基本的にはインパクトがあって記憶に強く残ってるかどうかです。良し悪しでは無いです。

愛と偏見と主観で構成しますのでネタと思って見てやってください。

都道府県編

2023年も下道宿無し車旅で日本ほぼ1周しました。

2023年で行ってない県は沖縄、佐賀、熊本、四国になるので40都道府県の中で2つを選びます。

北海道

王者感ある。

ランキングを作るとしたら誰に聞いても定番の選択肢だとは思うがやっぱり良かった。植物がデカい、風景のスケールがデカい、飯が美味いなどなど。

文字にするとありきたりな魅力になってしまうのですが、1つの国みたいな印象でエリアごとの楽しみがありました。

長崎県

長崎県というか対馬ですね。あなご最高です。

初めてフェリー使って離島に行ったことも要因ではあるのですが空気感が違いました。観光地化されてる範囲が狭く、島自体が広過ぎず狭過ぎない感じです。

おそらく多くの人には対馬よりも壱岐島の方が観光に向いてるかとは思うのですが、個人的には圧倒的に対馬の方が記憶に強く残っています。

登山編

日帰り登山のみ、悩ましいのでぶっちぎりの2つを。

パッと思い出せる範囲では、白山、樽前山、霧島山、阿蘇山、白嶽、焼岳、鳳来寺山、秋葉山、金時山に登った。

白山(石川)

登山を始める頃イメージした時の理想が詰まっていた山です。

足場は快適ながら変化に富む山道。満足感ある距離と標高と眺望で1つの理想みたいな山でした。

帰りにコケて意識が飛び、1週間くらい左手が使い物になら無いくらいの怪我を負って軽く命の危機を感じた登山でしたが山そのものの良さで何度も登りたいと思わせる魅力があります。

白嶽(長崎)

対馬の標高500m程度の山です。

日の出を拝むため山に入って寝た、灯りもなく月光すら差しませんでしたから光沢も存在しない漆黒の闇を経験しました。

低山ではありますが頂上の景色が素晴らしく、九十九島みたいな景観が全方位になるような絶景でした。

道中は自然たっぷりな林道で、途中にはロープを活用して登る箇所、山頂付近は手を使って岩をよじ登る必要がありますので無理は禁物ですが、低山ながら密度のある楽しい山でした。

温泉編

旅の最中の風呂は各地の温泉に入ったので30箇所程度は入ったかも知れません。どこもそれぞれ良いので激戦です。

これも3つ選出しますが、泉質について詳しいわけでは無いので私にとって満足度が高かった2トップ+1です。

※サウナしきじに関しては殿堂入りしたので除外します。

アサヒ湯(北海道)

帯広にある銭湯です。500円以下で入れます。

泉質は知らないが感覚的泉質至上主義オジサンの私にとって最高の湯でした。

設備は必要分程度ですが、本当に必要なのは泉質と冷や風呂だけであるとわからされた銭湯です。

平山旅館(長崎)

壱岐島の旅館です。温泉だけの利用ですが、施設の雰囲気込みで選出です。

歴史のある秘湯らしく、ジャングル秘湯って感じで唯一無二なロケーション。

旅館自体は高級な価格帯ですが温泉のみの利用であれば800円程度で入れます。

料理を食べる時間がなかったのが心残りですが記憶に強く残る銭湯でした。

福祉温泉 江曽島(栃木)

必要分の銭湯で安い。そして泉質が良い。

だが何より推したいのが綺麗な和柄の刺青の入った兄貴利用者が多いこと。つまりそういうことだ。

シンプルにリピートしたい。

飯屋編

物心着く頃、つまりは高校生くらいから飲食はチェーン店を避けるようになっていた。

いつでも行けるからどうしようもない日以外は個人店を優先するスタンス。

すき家に初めて入ったのが2023年、初めて利用したときにはコスパと速さと便利さに感動して2週間で4回行きました。

そんな飯屋編ですがこれも激戦です。全然選べないので単純に推しの3店を挙げます。

唯我独尊(北海道)

富良野のスパイスカレー屋さんです。

店の外装内装もカレー自体も独自でとても素敵なカレー屋さん。自分史上最も好きなカレー屋の1つです。

サービスもスタッフも心地よくてルールルルー♪って感じです。このお店をきっかけに自分でスパイスカレー作り始めちゃいました。

コーヒーもパンチがあって全体的にインパクトつよつよで好きです。

津志万(石川)

能登半島の北部にある日本料理店です。

白山でヘトヘトになりながら目的もなく能登半島を北上してフラットたどり着きました。

漢には人生で一度は言いたいセリフがある。

「大将、やってる?」

また少年の夢を叶えてしまった。このお店にはメニューがありません。こちらが価格を言えば適当にその日入った食材で作ってくれます。

テキトーではなく適当に作ってくれます。カウンターでしっぽりやらせて頂きました。

突然の突撃でしたが快く迎えて頂き、新鮮な食材、洗練された調理、粋なトークと素敵な人柄で価格以上の食と時間を満喫しました。

たった一食ながらも別れ際に寂しさを覚えました。柿をありがとう大将。

クランベリー(北海道)

十勝帯広の洋菓子屋さんです。

味も好きですがインパクトで選出です。スイートポテトが有名なのですが巨大です。

おそらく全力で無警戒の人へぶん投げれば命を刈り取る重量感があります。

そしてシンプルに美味しいです。中がミチミチしてる好きなタイプのスイートポテト。

オジサンの胃に収まらない、少年だった頃の夢がここにあった。

コーヒー編

以下編集なう

ガジェット編

さぁここからは機材やら何やらの買い物編。

なんというか。

今までならばデスク周りのものを選出したと思うが、2023年突入の段階で既にデスク環境に改良の余地がありませんでした。

なので興味ある人は多くないとは思うが製品を3つ選出。

スケールacaia pearl

カメラNIKON Z8

レンズNIKKOR Z 50mm f /1.2 S

アーティファクト編

ローテクなアイテム部門です。

偏愛要素が強く、最近はこっち方面ばかりなので悩みどころですが3つ選出。

コーヒーグラインダーHG-1.5

空間鋳造 鉄瓶 Sayu

今村能章ドアノブノブ

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