Leica価格改定とPlena発表を目前にした脳

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今回の写真は

野鳥を撮りに、湖近くの自然あふれる公園で何にも遭遇せずバズーカ持って気絶してた日の写真を中心にペタペタしつつ、LeicaとNikonにタコ殴りされている一人の漢の脳味噌事情です。

10/10にLeica値上げ

https://store.leica-camera.jp/html/upload/save_image/pdf/20231010_Leica_price_revision_v2.pdf

現行品の殆どのLeica製品が約1割値上げになる。元の値段が高いので1割がデカい!イタい!

ココ最近Z8を買ってからZレンズを揃えていってカメラ系で200万近く吹っ飛んでいる。Z50mmF1.2Sがあれば描写面でLeicaが必要かと言われれば必要ではないが、サイズやら収まりの良さやらで欲求が消えることもない。

いつかは買うレンズとしてずっと考えているズミルックスM50mm。価格改定のタイミングの差だけで6万円の差が出る。これは必要なくても買うに値する大義名分として楽天カード制限解除窓口に電話しても良い気がする。

とてもよくわかる。

写真上手くもないカメラ始めたての奴が高価な機材にばかり靡きやがって、下品で鼻につく。自分でそう思う。

一向に上達しない、自分で見てても退屈さを感じる自分の写真は機材を変えたくらいでは間違いなく上達などしない確信があるので現状の充分過ぎる機材でさっさと血反吐きながら撮り続けろと思う。思うのだが、欲しいものは欲しいのだ。

それはそうと写真の鴉だが、旭山動物園ですっかり見る目が変わったので撮ってみた。立派な野鳥くんことハシボソガラス。ハシブトガラスもいました。よく見るとただ黒いだけじゃないんだなと。

年末にLeica70周年の何かが来る噂

年末にM11-Pが来るとの噂もあるが、Mシリーズ70周年記念のなにかがあるとかないとか。清水の舞台から飛び続けて奈落の底からズミルックスへ更に飛び降りる可能性もあるのだがLeicaM70周年の記念製品がもし現実的に欲しい物である場合、例えばM11系カスタムデザイン&カスタムズミルックスセットが60周年を例に考えれば有り得るわけだ。

ボディとの色の問題もあるし、セットでレンズがある場合にカブる可能性もある。だがそれを待っていては値上げが来る。エシディシなら泣き喚く状況。

明日Nikon Plenaの発表を控える

NikonにはNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctとかいうベルセルクの狂戦士も膝から崩れ落ちる鈍器レンズがある。Noctというネームドラインで受注生産100万円程のマニュアルクソデカ激重なキレキレレンズはロマンの塊。

そんなNoctと同じフォントでネームドのPlenaと記されたレンズの発表予告が先日あった。詳細は不明だがロードマップを参考にすると135mm f1.8が有力と思われる。しかし単純なF値と焦点距離は特段変わったモノでもないのに、謎にネームドラインであることが夢詰まりすぎてソワソワする。

Z9から続く、Z8、Zfでじわじわ盛り上がってきて勢いを感じるような気がするのは贔屓だろうか、Z8の国内広告にはかなりピンとこなかったがZfとPlenaのこの流れはアツい。そして困る。

とりあえず

Plenaを待つしかないよなぁ。なんの答えも出せませんからPlenaをまずは見てみるしかありません、単純にこのレンズだけでも謎が多すぎます。

Leicaを値上げ前にレンズ買うかどうかも現状決めきれられないですが何年も欲しい情熱は冷めないし腐らないので財布君がガバガバのガバメントになる可能性はある。

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