物件探して反省した話

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物件探しの反省について

これから物件探す人は多いがハイシーズンは1~4月でピークは2~3月。

1月から探し始めたが、知識がない場合は12月から始めて丁度いいと思う。

今年入ってから物件探した私だが、

結果としては2月1日に決まった、運が大きく関わる展開となった。

と言っても仕事や就学の関係で時期が選べない人もいる。

時期が選べる人は2~3ヵ月前からリサーチを始め、選べない人は速攻で条件出しと妥協出しをして本命以外もドンドン内覧するのがいい。

不動産探し

基礎的な知識として、同じ物件を複数の不動産が仲介しており賃料は基本的に変わらない。

あくまで仲介の質で比較するべきで、大手であるとか、エリアに近いとかは関係ない。

仲介者の質が大事です。

仕事が早く、レスポンスが迅速かつ正確で無駄なことをしない。

これだけでいいのだが、実際に色々やり取りすると自分が許容できた不動産担当は1~2割程。

このアタリ担当を見つけるのに相見積もりと質疑応答は必須かと思う。

特にハイシーズンこそ歩合の稼ぎ時なので、忙しかろうが調子が悪かろうが出来る人ならこの時期に結果を絶対に出してきます。

このアタリ担当を早い段階で見つけるとストレスなく進むと思います。

そして不動産屋からしてもハズレ客は正直いるでしょうし、まともに時間を割きたくないと思うのが自然でしょう。

ハズレ客にならない

ハズレ客は条件が少なく曖昧で、後から条件を小出しに付け足して判断も動きも遅い人でしょう。

このタイプに時間を割いても得られる金はありません。

効率的に動いてくれる客に注力して、タスクを回す方が多くの人が幸せになれます。ハズレ客に注力するのは多くの人にとって損ですし幸せになり得るのはハズレ客だけです。

ならば借主の動きとして重要なのがハズレ客とならないこと。

自分の求める物件について業界人に説明と現実的な交渉が出来るだけでいい。

効率的情報提示と妥協

つまり自分の要望を最初に全部伝える。

これはもう一覧にしていい。

そこから優先順位を決めて、必須>重要>希望に段階分けする。

そして不問とする条件も明確にする。 

これを一覧で提示する。

不動産は同時に複数人の客を相手にする必要があるので一覧にするだけで楽になる。

Excelでもスプレッドシートでも何でもいいので条件を全部書き出す。

その条件を元に自分でも検索してヒットするかどうか試す。

これで悩ましい物件がチラホラ出たらイイ感じ。

出る気配がなければ厳しい条件ってことです。

時期をどのくらい急ぐのか人によりますが、時期的な余裕がないとかなり辛い展開になります。

妥協は計算できるが、妥協しないで探すのは運絡みです。

連絡するポイント

最初はSuumoとかでいいので物件を探して気になることをブックマークし、自分が気になる物件を問い合わせましょう。

この時に問い合わせをし過ぎると営業メールが来すぎて混乱するので、気に入りそうな上位の物件から同時比較で管理しきれる量だけで同時に問い合わせます。

ここで気になる物件とミスマッチしても対応してくれたことには感謝の意を示しましょう。

サービスの性質上、大量の問い合わせを受ける割におそらく感謝の意を示さない人が案外多いと思うので、まずそこと差別化できます。

聞くだけ聞きまくって相手のアクションに反応せずに更に聞き続ける形を、自分がされたらその客に注力しようと思わないでしょう。

良い担当が付いてくれたら、その担当と一緒に物件を探します。

業界の人しかアクセスできない物件検索サービス(REINS等)があり、そこに担当がアクセスすることでSuumonに反映されてない物件も知ることができます。

まぁ頑張って

探すの結構辛いから書くのも辛いのでまとめると

1信用できる不動産を探す。

2自分の情報を明確に一覧で提示しきる。

3ハズレ客の動きをしない

これ

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