今欲しいものリスト6月

そのうち消す記事です。ちょっと頭の中で情報が纏められないので記事をメモとして使い、考えをまとめようと思います。

目次

出費がやばすぎる件

交通事故で車の修理費に30万、結局買ったNikonZ8に60万、合わせて買ったレンズが15万、ZEAIMってキーボードに5万、九州旅行に大雑把に12万、登山アイテムに8万。わかりやすい数万以上の支出だけで130万、投資という名の財形で手取りは15万くらいで生きてる私、つらい、あまりにもつらい。つらすぎて美ら海水族館になっちゃう。

そして130万で完全に壊れちゃった財布の紐、Z8を買ったからには活かすレンズを買いたい。

そうか・・・

・・・これが・・・

コンコルド効果か(被写体はファルコンです)…

カメラは揃えればタダ説

カメラは一度道具を揃えれば楽しむのが無料になる。問題は道具が揃った状態など起こり得ないことにある。つまり道具を自分の最上で固定しようなどという有り得ない幻想を抱くからこれから買おうと妄想するものに完全無欠な夢を持ってしまうのだ。違う違う、そうじゃない、そうじゃない。

どれだけ良いものでも一定数は流動するものだと最初から考えてしまえば良い。現実的かつ楽しい流れになるようにロードマップを構築するのが肝だと思う。アポズミクロン欲しい

欲しい物を羅列

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

手元にあるレンズは24-120mmf4で極めて実用的なレンズですがf4は被写体がかっちり決まってる場合に不自由を生むことがある。実際SNSにアップする程度なら問題はないのだが、気持ちよくなるためにはやはりロマンと明るさが必要。

今まで28mmズミルックスしか持っていなかった私、24-120mmは世界を広げてくれた。Zのナナニッパはいずれ買うとおもっていたが、その時が来た感じがある。問題は出費が重ねっているタイミングであること。

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

こちらは6月21日に発表された8月発売の超望遠ズームレンズ。上の写真は24-120mmで無理やり撮った写真だが180-600mmならもっと狙いやすくなる。

鳥を撮る人には待望のレンズなのだが、私も暫く出ないとあぐらをかいていた。それが出費が重なるこのタイミングで予約が開始される。予想では予約しても発売日に届かない人が出るくらいに人気が出る気がしている。

私は今のところスナップ以外では何を撮るか明確に決めていない。ならば自分の世界を広げる、スマホでは経験できない超望遠にも手を出してみようと思ったわけです。

AIの発達によりスマホの処理やらAIの処理で写真の捉え方が変化してる時代なので、触れもせずに経験とジャンルを絞ることに怖さを感じる。あらゆる経験は記憶になくとも脳のどこかに蓄積してその後の人生全てにおいて影響し得る可能性があるといった持論を持っているため早い段階、選べる段階ほど色々着手したほうがいいと思っている。

上の写真なんかはLeicaぶら下げて阿蘇山を登山した時のスナップだが、以前までの自分ならこんなにガッツリ色をイジって現像などしなかった。撮って出し至上主義なとこもあったし光学の結晶である機材の味こそに写真の美を感じていたから。今でも撮って出しこそが至上とは思うが技術足りない分は素直に現像すべきと思ったので色々な写真を見て作風も絞らないようにしている。これがまた楽しい

高級コンデジ。オススメしないが良い。

まとめ

書いてて思ったが全然まとまらなかったので、欲しい物は大幅にカットした。

ZANE ARTSのZeku TC

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とかキリがない。そして夏休みは東北と北海道を旅したいと思っているのでカメラの装備を追加しておきたいのだ。

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