この記事では旅の簡単な記録と写真を残しつつ装備の使用感をメモしていってます。
※現在編集中、随時更新
9泊9日 下道2723km 全車中泊の東北旅
一人旅
3月に九州を目的地として下道3000kmを走る車中泊の一人旅に行きました。それが楽しくてですね、今回は8月に東北へ行った記録です。宿も有料道路を使わないドケチ旅ですが、下道のほうが地域の差を感じやすいので性に合ってるんですよね。浮いたお金を食費や温泉代や旅行頻度に回していくスタンスです。
写真は初めて買ったカメラLeica Q2で撮影、この記事の写真はレタッチなしです。
ルートと経費と車中泊と
9泊9日 走行距離2723km 温泉、観光スポット、グルメを中心に巡る
静岡→長野→新潟→山形→秋田→青森→岩手→宮城→福島→茨城→千葉→東京→神奈川→静岡
車と支出
マツダCX-3 Dターボ1.8L
走行後の全平均燃費20.7km/L 総燃料費18153円 有料道0円 宿代0円
使用金額 約61100円(土産21210円別)
↑内訳
燃料費18153円
御当地グルメ21520円
食料水分など5000円
観光代+駐車場代 10610円
温泉5820円
訪れたスポット(臨時休業等は除外)
諏訪湖→パントリーマルナカ→松本城→信毎メディアショールーム→蕎麦倶楽部佐々木→スノーピーク白馬→いろは堂本店→道の駅みつまた
貝掛温泉→清津峡→monET美術館→かつ一新潟内野店→道の駅あつみ
鶴岡市立加茂水族館→羽黒山→立石寺→蔵王温泉大露天風呂→蔵王温泉ろばた→道の駅なかせん
田沢湖→乳頭温泉郷鶴の湯温泉→秋田比内や→ブックオフ→白神山地森のえき
白神山地(行くが通行止め)→弘前城→ふじさき食彩テラス→三内丸山遺跡→青森県立美術館→八食センター→喜盛の湯→盛楼閣→途中で見かけた道の駅
松島&瑞巌寺(円通院)→仙台城跡→牛たん料理閣→道の駅猪苗代湖
鶴ヶ城→さざえ堂→国営ひたち海浜公園→カルマ(カレー屋)→ひたちなか温泉 喜楽里別邸→海浜幕張の駐車場
幕張メッセ→竜泉寺温泉→マック→トレファク→自宅
装備について
購入した装備を実際に使って検証することが旅の目的の1つでもあります。
使用した装備等
準備中
使用したアプリ
Notion:メモアプリ。予定をたてるのと記録に使います。仕事でも使える優秀なアプリです。
GoogleMap:ナビアプリ。近隣のレジャーや食事処、目的地の複数経由や有料道路除外、災害等の通行止めなど臨機応変な対応を求めると最初から最後までGoogleMapになりました。
Spotify:音楽アプリ。車内で聞き流す音源を選択して楽しく運転する手助けになってくれます。
調理や珈琲装備、カトラリー類の一覧
準備中
1日目長野県
夏の朝の空ですねぇ、気持ちの良い開放的な空気です。
松本を散策
連休前の仕事最終日に仕事から帰宅して、風呂に入り夕飯をかじりながら出発。可能な限り進んで車中泊から目覚めたとこで1日目スタート。最初の目的地は長野県の松本エリアです。
見た目のよさもあるが歴史がある建築、中は暗めで昔の木造の内装を楽しめる雰囲気抜群の城でした。展示は武器、特に銃関連についての展示が多い印象です。満足度の高めでした。松本を散策して買った牛乳パンは素朴な味わいでした。
長野の蕎麦 蕎麦倶楽部 佐々木
道中走ってて蕎麦畑を何度か見かける。長野の蕎麦は有名ですが今回初めて食べさせていただきました。美味いですね~。
もり蕎麦に鴨つけ汁を別で追加注文。噛んでるとトロみが出てくるお蕎麦で塩で食べても満足度高いですね。味変で鴨つゆを追加したわけですが今まで食した鴨つゆの中でもトップクラスに好みです。
蕎麦の繊細な風味を曇らせないよう、他の食材も味付けは控えつつとても上品、食材そのもの香りが楽しいです。日替わりメニューも魅力的で拘りを感じる日本酒のラインナップ、おつまみも面白そうで燻製も扱ってました。長野で泊まるのであれば間違いなく飲み散らかしてましたね。大満足でした。
外出用コーヒー装備について
家以外でコーヒーを飲む専用のコーヒーセットをあれこれ考えて自分なりに構成が固まってきました。抽出法はプレスとペーパーの2パターン自分の中で組んであります。今回はペーパーセットです。
↑編集ナウ