レビューの序奏の助走
発信活動を習慣づけるためにも勢いが必要だ。発信のハードルをなるべく低くしたい。ということで簡単な記事をポチポチと投下していきたい。今回はモニターライトについてだが、電動昇降デスクを1200日使った本音とかもいずれ書いていきたいと思ってる。
本当の使用感を知りたいんやが
最近レビュアーに製品配り過ぎなんですよメーカーさん。検索してても忖度の香りがプンプン丸って感じな情報の露出が多すぎる。どんなスタイルも迷惑かけなければ個人の自由ですが素直に検索の邪魔と思っているのは私だけでしょうか?そのぶん素敵なレビュアーさん見つけたときはコンテンツを歓喜しながら回遊してます。
そんなわけで今回はモニターライトを主観で雑に語る。持論なので異論はバキバキに認めます。
モニターライトは必要ないけど便利な子
まず多くの日本家庭で必要性はめっちゃ低い。製品の善し悪しの前に自身の現環境を自分なりにでも把握しなければ美しい散財はできないと思っています。日本の個人PCを置く部屋環境がシーリングライト1つで部屋を真っ白に照らし尽くす環境が大半であると思います。
色々言いたいことを省きますが、照らす意味での照明がシーリングライト1つで間に合っているのでモニターライト
なんぞ必要性がないという話。つまり、光源が既に足りてる状態で更に光源を足す必要性ってないよねって話です。
素晴らしきかな多灯分散
ただ光量が足りない場合は話が変わる。インテリアなどに興味を持つ人は多灯分散照明って聞いたいことないでしょうか?間接照明とかそんな感じで照明の明暗で空間を演出するように要所要所に光を配置するスタイルです。
多灯分散ですと複数の光源が必要になります。デスクにも光源が必要になりますがデスクライトは天板の上を体積以上に占領するものですので多くのデスク環境にとってスマートではありません。そこでモニターライトの登場です。
モニターライトのメリット
①光が視聴者側に直接反射しない
②手元を効率的に照らす
③デスクのスペースが占領されない
上記3つがモニターライトのメリットとして主張されるでしょう。しかしシーリングライトで照らしきっている環境ですとメリットの恩恵はほぼないので導入してもパッとしない、あってもいいけどなくてもいいって存在になるのです。
レビューを見るって難しい
昨今のレビューのテンプレートとしてメリットは当たり前のように提示されるようになりましたが、自身の環境を理解してないとメリットが本当に作用するか怪しいケースが色々とあると思います。ウルトラワイドモニターや湾曲モニターとかのメリットが凄くピーキーだったり、椅子のレビューで「座り心地が良い」などの文字だけのメリットも疑うべきでしょう。美しい散財をしていきたいものですね。
雑記ですので語り足りない中途半端な情報量ですが、そんな感じのことを今後発信していきたいので是非ともフォローなりなんなりしていただけると幸いです。