箱根散策と神奈川で野営22-2ver2

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仕事辞めて50連休GET

仕事をプリプリッと辞めて超絶怒涛の50連休に突入。ver1は伊豆を巡りキャンプした。このver2は二日目の箱根と神奈川編になる。前回はコチラ

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最近コンデジカメラも買ったので撮った写真を振り返りながらつらつらと書いていく。28mm単焦点レンズ固定なのもあり基本スナップ。初めてのカメラなので写真の出来栄えが未熟なのはシンプルに私の技量の問題。機材変更以外のアドバイスは緩募である。最初のカメラの選択がクセ強いのはご愛嬌

ライカ Q2
Leica

キャンプの朝は茶漬けと干物

キャンプの朝は正直寒いしダルい。簡単な朝食が良いが米大好きマンな自分はパンではなく米を食べたい。お茶漬けは米を炊く水分がテキトーでもなんとかなるし、作るのが簡単で胃に優しく体が温まり美味しい完璧なキャンプ飯の1つだ。自分の推しは梅、キャンプだと酸味ってのが不足しがちで梅の酸味が本当に良いアクセントになってくれる。

先日買った干物を炙り茶漬けとともに朝から贅沢な気分で朝食を終える。キャンプ器具は色々と選択肢が多く、個人のスタイルとやることで適正な道具が変わるので難しいがメスティンとピコグリルは本当に間違いないなと思わされる。ちなみにピコグリルは軽量を求めたチタン製のパチモンです。メスティンはオリジナルのでトランギア製だがコチラもパチモンで十分である。

キャンプの後は箱根でぷらぷら

天山湯治郷で温泉を満喫

キャンプの当日は風呂に入らない、というか入れないことが多いので二日目に現地で温泉を探すのが醍醐味だったりする。伊豆の温泉でもいいが目的が色々とあったので箱根に向かう。そして天山湯治郷に到着。

あまり写真は撮れていないが施設への入館料という形で入浴も可能といった具合で露天風呂が基本となる。湯に関しては全く知識がないが湯が7箇所ほどあり水含め4種+サウナが1つの広い露天空間にある贅沢な温泉だ。

温度は普通と高めという感じでヌル湯好きだと楽しみきれないかもしれない。ちなみに一人なら入れ墨OKなので入れ墨してる友達と旅行に行くのに温泉がネックだったりする場合はココを知っていればルートに組み込んで楽しむことが出来る。

そして施設への入館ということもあって休憩所や売店もあり更衣室も広々としている。オススメは飯屋!!入館しなければ施設内の食事を楽しめないので行く際はここでご飯を食べるプランが良いと思う。

滋養料理 山法師

昼飯は天山膳を注文。価格はプチ贅沢だが旅行先の食は変にケチりたくない。そしてランチが目の前に置かれて不安と期待が駆け巡る。この手の料理は見た目での味の満足感が予測しにくく、正直ハズレ率が高いと思ってる…とりあえず一口食ったのだが

うめぇ…

うめぇんだぁコレが…。漬物が美味いのはとても大事、それだけじゃなくてちゃんと全部美味しい。全体的に滋養料理らしく味がとても優しく繊細で上品な感じ。おひつに麦ごはん入っており入ってるぶんは好きに食べてOK、もちろん全部食べる。リピートしたくなる満足感でした。それにしても飯の写真暗すぎだろ

楽しすぎ 彫刻の森美術館

箱根は温泉も有名だが美術館も多い。そんな中でカメラを最近買った私としては野外展示で三次元の作品を扱う彫刻の森美術館は凄く魅力的だったので訪問した。一人でジックリと回ったが5時間ほどかかった。

私は色々とじっくり見るタイプなので大塚美術館になると開館から閉館までいても全部見きれない人間。普通の人はそんなに時間はかからない。ただじっくり楽しめる場所であるとオススメできます。

野外展示の規模が大きいので散歩としても楽しめる。作品も多く、野外の彫刻品であるため天気や時間帯による陰影での印象差や季節ごとの景観の変化を楽しめたりする。

私は美術をじっくり見るものの正直知識は全くというほどない。ただ目の前にあるものを素直にどう感じるかその時の自分に任せている。というのも美術を見た瞬間に頑張って理解や消化するよりも、自分のどこかに確実に蓄積されてて何かしらの影響をいつかどこかで及ぼすと考えている。これは全ての経験に言えるが美術関連のモノは特に難解である事が多く感じるので理解するよりも体験を重要視するようにしています。

まぁそんな難しく考えず散歩スポットとしても楽しめる美術館です。

野外展示だけでなくピカソ館というピカソのコレクションもあってコチラも見応え抜群だ(中での撮影は禁止)。

神奈川へ車を取りに行く

車ゲットしたがキャンプ場がない!

車を買い替えたので神奈川のディーラーへ行く用事があった。まぁそんなことはどうでもいいとして、寝床だ、キャンプ場を雑に探していたが車の話が思ったより長引いてしまった。気づけば全てのキャンプ場の受付時間が終了。

キャンプ場に行けなくなったが、とりあえず肉を買おうか

秦野市 関野食肉で肉を買う

車中泊かホテルかネカフェか。でもキャンプ道具積んでるのならば、野営すっぞ!ってなるじゃないですか。

でも飯がない。肉が食いてぇ、ってことで精肉店に突撃。私は時間が確保できれば肉は肉屋で買うようにしている。

理由は肉屋の肉は満足度が高い率が高いから。結果から言えばこの関野食肉はとても美味しい。お金を持ってない私からの一番の推しは和牛ハンバーグだ。基本的に何でも美味しいのだが一番のお気に入りだ。(画像はなかった)

静岡にはさわやかってファミレスがあって、そこのハンバーグは牛100%でとても人気。実際美味しいので私もハンバーグの基準はさわやかになっている。なので外食でハンバーグって選択は期待を下回る経験が多いのであまり頼まない。東京の表参道のリトルリマってお店のハンバーグは大好きだが本当にそこくらいしか記憶していない。

精肉店とはいえあまり期待せずに買ったのだが、さわやかに並ぶ食べごたえで300円ほどなのである。あまりの感動で翌日リピートして土産にし、無事絶賛を頂いた。LOGOSの保冷剤に頑張ってもらった

それはいいとして野営だよ野営

酒匂海岸で野営

野営とは簡単に言えばキャンプ場じゃないとこでのキャンプ。キャンプブームによってキャンプ人口が増えるのは良いもののマナーの悪い人も出てきてしまう影響でキャンプ場も野営も規制が厳しい。なので最低条件としてゴミも炭も欠片一つ落とさず完全な現状復帰を可能な野営をするのは絶対条件として、それが可能な装備でBBQがOKかつ野営の口コミがあり、法的にも野営にゆるい河川敷や海岸から候補を出して酒匂海岸を目指した。↓(朝のスマホでの画像しかない)

写真は朝飯だが夕飯の話

シャキッとコーン缶にバターをぶち込み醤油と麺汁をぶちこんで焚き火で炙る。米を炊く準備をしながら片手間に作ることが出来、失敗もしないし美味しく胃を温めてくれる。余った汁はNext

ちなみに使ってる調理器具はスノピのコンボダッチ。これいいですよぉ

しめじ、エリンギ、舞茸のきのこ三種にバターをぶち込み麺汁と醤油で味を整えて先程のコーン汁を入れて蒸す!キノコの旨味が暴力的で固形物が腹に入ると調子も出てくる。このコンボは自分での定番。そして豚トロとウイスキーのロックで無事優勝。二日目の朝はヘビーだが先程紹介したハンバーグと豚ロースのピーナッツ漬けで元気モリモリな朝食でパワーを補充

酒匂海岸を散策

起きて散策する。普通の海岸だが平日朝から釣り人がちらほら。夜を含めて車がまぁまぁ来ており、ただ眺めてるだけの人も結構いる。ちなみに昨夜高校生のカップルが猛烈にイチャついていた。僕はとても羨ましいと思いました。

そんなこんなで伊豆~神奈川編の旅でした。その後は御殿場アウトレットで必要なジム用のバッグ買ったりサウナの聖地”しきじ”行って帰った感じです。

写真の殆どはLeica Q2で撮影していますがデータの容量がそれなりに大きいのでブログに吐き出してデータを消す流れを作って容量管理したいと考えてます。

前回のver1はコチラ

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