キャンプは早く始めたほうが絶対的に得な話

初心者だからこそ思ったことがある

キャンプを初めて1ヶ月程度しか経過していない初心者の私。言葉の重みもないだろうが、初心者だからこそ”キャンプでは常識なのでは?”を意識できているタイミングだと思う。1つのジャンルに慣れてしまうと基準の高さ、思慮の深度は深まる一方で真意がキャンプ初心者やキャンプに興味がある人へ伝わらなくなるケースも少なくないだろう。また、自分の歩んできた趣味道を拗らせて他人に自分流儀を押し付けてしまう趣味人の存在は今も昔もあるかと思う。

というわけで言葉に重みはないとは思うが共感し理解できる部分があれば役立つ情報にもなると考え、初心者だからこそ始める時に思ったことをシェアしていきます。今回は興味あるならさっさと始めたほうが絶対的に得であるという話をしてこうと思います。細かいこと色々書きますが考えすぎず、シンプルに早く始めれば始めるほどキャンプを楽しみやすくなります。

キャンプにおいて得とは?

自然を味わえる、料理が美味い、焚き火に癒やされる。よく言われる魅力は多々あるがキャンプは不便と自然を楽しむアソビであり、そこに金を費やす趣味である。そんな不必要なアソビに対して”早く始めたほうが得”とはどういった持論なんですかい?そんな話なのですが、得というのはキャンプには必要分の機材(ギア)を揃えるだけでも決して安くないコストがかかります。趣味に関してコストばかり考えるのは無粋かもしれませんが、せっかく興味のあるジャンルなのに遅く始めることで逃すチャンスがあるよってことをシェアしたいと思ったのです。言い方を変えれば早く始めることで機会を増やし、手持ちのギアを存分に活用して価値を最大化させたほうが得という考え方です。

キャンプは出来たり出来なかったり

何かの高価な道具を買っても良好な体験を数多くできれば振り返ってみて悪くない買い物だった、そういった経験があるかと思います。キャンプにかかるトータルコストは必要分だけ揃えるとしても数万円はかかることが多いので活用する機会を多くすることで支払ったコストの割を良くしようという持論です。つまり機会を逃すことは勿体ない→早く始めたほうが楽しめる回数が多くて素敵ですねって考えです。

キャンプは天候や災害次第

キャンプは大自然にお邪魔して楽しむアクティビティ、舞台は自然豊かな場所であることが多いでしょう。故に自然の影響を素直に受けてしまうので悪天候や災害などで決行が難しくなったり、対処に追われてキャンプを楽しむどころではなかったりします。

キャンプ地自体の天候や災害もそうですが、目的地までの道中も自然の影響を受けやすい場合が多々あります。豪雨による土砂崩れがあれば目的地まで行けない、大幅な迂回が必要、危険度が大幅に上がる。大寒波襲来で凍結する、事故が発生し交通規制がかかるなどなど準備万全、綿密で完璧な計画を立てたとしても舞台は自然であるため楽しくキャンプ出来るかどうかは自然のご機嫌で決まる部分も大きいです。早く始めたほうがキャンプを狙える機会そのものが多くとれるので得です。

旅行などの趣味も同様ですがキャンプのほうがシビアでしょう。

キャンプブームによる断念

ここ数年のキャンプブームでキャンプ人口は大幅に増えているそうです。キャンプ場に行こうにも予約が必要なキャンプ場が非常に多くなっており、その予約もパンパンで週末や連休は3週間以上先でないと予約が取れない場合も多々あります。また、ブームによるモラルのないキャンパーさんも増えておりキャンプ禁止となった野営地や受付を縮小するキャンプ場も多く全体的に予約の競争率が上がっています。人気のキャンプ場ならば尚更でしょう。

もし予約がとれたとしても予定日が遠くなるほど天気予報の精度も落ちます。思うような理想のキャンプ日和に決行出来るかほぼ運に頼るところがあります。早く始めたほうが機会そのものを多くとれるので得です。

自身の都合によるキャンセル

キャンプメンバーの体調不良や急な仕事や用事などの決行を断念しなければならないシンプルなケースは捨てきれません。特に予定日が遠くにあるとスケジュールに問題が起きやすかったり体調がどうなってるか分からなかったりします。

旅行などの趣味も同様ですがキャンプのほうがシビアでしょう。

キャンプ場での運

キャンプ場に着いてからも運が試される場合があります。非日常のアクティビティでテンションの上がったモラルのないキャンパーが就寝時間になっても雰囲気台無しの大音量EDMやら深夜に始める突然の薪割りなどモラルのないキャンパーがブームで増えておりソコソコ遭遇する機会があります。

また、単純に人が多すぎて自然の趣を楽しむどころではない紅葉シーズンの京都のような状態も少なくないです。人災でなくとも森林管理で伐採による重機の音やチェーンソーの音が響いて雰囲気ちょっと出ないな~という仕方のないケースもありますが、度合いはあれど折角の楽しい気分が削がれるケースはあります。

運に左右される楽しみは多くありますのでキャンプに限った話ではないですが決行までのハードルもありますので多くのチャンスを狙えるよう早く始めることをオススメします。

 

準備期間が長くとれる

キャンプに必要なのは現地での知識や経験もそうだが、事前の準備がなくてはどうにもならないケースだったり準備さえしてあれば現地でどうにかなるケースがある程準備が重要です。それは持ち物でもそうですし時間的な計画だったり情報収集だったりと準備の精度が高いほどキャンプを楽しみやすくなります。また”準備の経験”を積み重ねることで精度を挙げられるので早い時期、若いうちに始めたほうが得です。

キャンプ場の情報収集

キャンプ場にも色々、林間キャンプ場だったり河原だったり湖畔だったり平原だったり色々あります。各キャンプ場のロケーションの確認だったり施設の快適性、例えばトイレが水洗なのか清潔であるかなど利用者の口コミを調べたり出来ます。ありがちなのは山奥のキャンプ場でトイレはあるがペーパーは基本的に持参していく場合など初心者は経験やシミュレーションが足りず困る場合があります。現地で困らないためにも情報収集を十分にしておくことでトラブルを予防できます。

オートキャンプ可能なのかどうか、道中の道路状態の特徴、キャンプ場ごとのルールなど調べることによって自分の装備やスタイルに合ったキャンプ場を選べて思惑通りのキャンプが出来るようになります。早めに始めたほうが情報を収集できる期間が長く取れ、経験も多く積めるのでキャンプを楽しめる回数も増えます。

装備を集めやすい

キャンプの楽しみの1つとして装備を選ぶ楽しさ、使うことの楽しさがあります。拘りの詰まったアイテムが数多くあるキャンプギア(装備)ですが、人口が増えたことにより人気ギアの競争率は大幅に上がっており価格も比例して変動しています。早い時期からキャンプを始めることで適正価格での入手チャンスも多くなります。ギアの種類や知識を多く持つことでギアの選定をしやすくなりスタイルの確立も早くなるので結果的にコストを抑えやすくなります。

短期間で衝動的にイイモノを集めようとすると100万程度はポポポンと飛ぶキャンプギア沼ですから、勢いで買い物しなくて済むように早く始めてジックリ装備を吟味できるとコストを抑えて自分のスタイルに合った気持ちの良いキャンプを楽しみやすくなります。

 

早くから経験を積む

キャンプスタイルにもよりますが知識や経験を必要とする場合があり、設営地までの移動や設営など体力を使います。人生で最も若い時期というのは”今”、加齢に応じて体力は減少傾向になりますから早い時期ほど色々挑戦しやすいかと思います。スタイルの洗練、技術の研鑽は経験の積み重ねでしか成し得ませんので早い時期から始めることをオススメします。

 

まとめ

先日花見に行きました(2021年3月29日)。上の画像がその時に撮った一部です。

桜の見頃は10日程度と言われます。蕾の状態、三分咲き、満開、葉桜、各々に魅力はあるのですが一番好きな時期となると時期が更に限られます。

私が花見をする際に最も贅沢と感じられるのは満開(八分咲き)で地面に花びらが落ちていないけれど強風でこれから散っていき、芽が出始め新緑が色づき始める。この時期は1つのスポットで言えば1~2日程度しか見ることが出来ません。その約1日に快晴であり、メンバーが休日であり、場所が取れている(理想は無人)必要があります。この条件を満たす難しさを社会人になって噛み締めています。今回の花見までに焚き火台やら料理の選定、調理の手際、即時設営などの経験が活きたことを強く実感しました。

行きあたりばったりの楽しさもありますが余裕を持っての花見とキャンプもいいもの、そのために準備と経験あってこそだと考えます。季節を楽しむとなれば1年で限られた時期、自身の動ける年数を逆算すれば人生で春夏秋冬を味わえるチャンスは思うより少なかったりします。便利な世の中にはなりましたが大自然をパラノマで味わう方法は現地に行く以外にありません。せっかく興味を持ったのならば是非とも早く始めていただきたいなと思い今回の記事書いてみました。

 

※Twitterフォロー、Youtubeチャンネル登録が更新の原動力!気軽にお願いします!

最新情報をチェックする